馬肉は高たんぱくで低カロリーな食材なので、馬肉パラパラミンチは食欲・元気がなくなってきた犬や、毛並み・皮膚の状態を綺麗に保ちたい犬にぴったりな生食のトッピングフードです!
なぜなら・・・
- 生食なので嗜好性が高い
- 穀物を食べて育った馬の甘い脂身が食欲をそそる
- 馬肉にはグリコーゲンという旨み成分が他のお肉と比べて2倍以上含まれている
- 人も食べられる新鮮なお肉を使用しているため、消化吸収率が高く、お腹にやさしい
- 高たんぱく質で、生食ならではの酵素がたくさん摂れるから、体に必要な栄養を運ぶのを助ける
上記の馬肉の効果で、食欲がなくなってきた犬でも食いつきが良くなったり、毛がパサパサして皮膚の状態も悪いなと感じる犬には、必要な栄養素を補給できるから健康的な毛並みを保つ事ができます。
馬肉パラパラミンチのあげ方は、カリカリのドッグフードでも手作り食でも、いつも与えている食事にトッピングしてあげます。
初めて生食をあげる場合にはスプーン1杯程度からトッピングしてあげて、便の状態や愛犬の体調を見ながら少しずつトッピングする量を増やしていきましょう。
具体的なあげる割合としては、
●ドライフードの場合
馬肉パラパラミンチ3:ドライフード7
(例)1回30gのカリカリフードをあげる子
馬肉パラパラミンチ:9g(30g×0.3) ドッグフード:27g(30g×0.7)
●手作りフードの場合
馬肉パラパラミンチ(たんぱく質)6:穀物(炭水化物)2:野菜2
いつもの手作りフードのたんぱく質の部分を馬肉パラパラミンチに変えてあげると良いです。
上記が与える量の目安になります。
個体差がありますので愛犬の状態を見て、量を調整していきましょう。
また、あげた後の保存方法についてですが、馬肉パラパラミンチは300gずつ個包装の冷凍状態で届くので、必要な分だけトッピングして残りは冷凍庫で保存しておきます。
ただし、ミンチは他のお肉の状態より空気に触れる面積が広いため、変色が早いです。
なのでなるべく空気に触れないように袋をしっかりと閉じて、さらにジップロック袋などに入れて冷凍庫で保存するのが良いでしょう。
温度変化で冷凍焼けが起こるので、温かい空気に触れないよう冷凍庫の開け締めにも注意し、1度開封したものは早めにあげきるようにしましょう。
ここまで、馬肉パラパラミンチがオススメの犬や効果やあげ方について簡単にお伝えしました。
いつもの食事だけでは食べなくなった、毛や皮膚の状態があんまり良くならないなと感じている方は、馬肉パラパラミンチの公式サイトで詳細をご確認ください。
下記のリンクより公式サイトをご覧いただけます。
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【公式サイト】100万食販売の馬刺し専門店が作った馬肉パラパラミンチ
この後、馬肉パラパラミンチがおススメの犬の年齢や種類、具体的な効果やあげ方の注意点などさらに詳しくお伝えしていきます。
目次から気になる項目に飛んで読むこともできますので、ぜひチェックしてみてください。
馬肉パラパラミンチがおススメな犬は?
冒頭でもお伝えしましたが、ここでは馬肉パラパラミンチがおススメな犬の年齢や種類などにも触れて、より詳しく解説していきます。
食欲・元気がなくなってきた犬
犬は嗅覚が優れているので、匂いでご飯を食べるかどうか判断します。
その次に食感、味覚という順番で味を感じています。
馬肉パラパラミンチは生食なので嗜好性が高く、穀物を食べて育った馬の甘い脂身が犬の食欲をそそります。
特に犬は味覚を感じる味蕾というセンサーでは、甘みを1番感じるので、馬肉の甘みが美味しい!と感じるポイントです。
毛並み・皮膚の状態が気になる犬
毛並みや皮膚の状態は毎日の食事で決まります。
たんぱく質や必要な栄養素をバランス良く摂って腸内環境を整えたり、適度な運動をしたりする事で、身体だけでなく毛や皮膚も健康的な状態に保ちます。
馬肉パラパラミンチは生食で消化吸収率が良いので、必要な栄養素が毛や皮膚などの体の隅々まで届き、腸にもあまり負担をかけません。
シニア犬
小型犬では、8歳頃からシニア期に入ります。
中型犬は7歳頃から、大型犬は6歳頃からがシニア期となります。
年を取ってくると食欲が落ちてきて、元気もなくなってくる犬が増えてきます。
ご飯を食べないと必要な栄養が摂れないので、毛がパサパサしたり皮膚の状態も悪くなってきて、運動もしたがらなくなるなど、悪循環になります。
馬肉は低カロリーで高たんぱくな食材なので、シニア期に入り運動量が減ってきてもカロリーをあまり気にすることなくたんぱく質や必要な栄養素をしっかりと補うことができます。
離乳期を過ぎた犬
先程シニア犬にもオススメな理由をお伝えしましたが、実は小さい頃から食べることで、より健康的な体作りを行うことができます。
子犬から成犬へ成長するにもたくさんの栄養素が必要になりますので、健康的な体の土台作りに役立ちます。
ただし、離乳期を終えて、ふやかしたりせずカリカリのフードや固形物が食べられるようになる、だいたい3ヶ月を過ぎたあたりから様子をみてあげ始めるように注意してください。
あくまで目安の月齢なので、その子が固形物を食べられるようになったどうかで判断してみてください。
プードルやポメラニアンなど毛が長い犬種
犬の毛は、ケラチンというたんぱく質からできているので、たくさんの量のたんぱく質を毎日の食事から摂る必要があります。
そのため、プードルやポメラニアン、ロングコートチワワなど、毛が長い長毛種と呼ばれる犬種で、普段あげている食事だけでは毛がパサパサしてしまう・・というお悩みがあるならば、きれいな毛並みを維持するのにプラスでたんぱく質を補うのが適しています。
柴犬やシーズーなど皮膚の病気になりやすい犬種
皮膚の炎症を抑えるのにオメガ3必須脂肪酸が有効に働きます。
魚の脂質にも多く含まれていますが、お肉の中では馬肉や鹿肉に豊富に含まれています。
そのため、一般的に柴犬やシーズー、フレンチブルドッグなどの皮膚疾患になりやすい犬種の皮膚の健康維持にも役立ちます。
馬肉パラパラミンチの効果は?
さらに詳しく馬肉パラパラミンチの効果について見ていきます。
食いつきが良くなる
馬肉パラパラミンチは、本来は草食である馬に穀物を食べさせて育てているため、甘い脂身がたっぷり含まれています。
また、馬肉にはグリコーゲンという旨み成分が他のお肉と比べて2倍以上含まれているため、犬の食いつき度アップが期待できます!
お腹の調子を整える
馬肉パラパラミンチは、馬刺し専門店が人も食べられるように作っているので、非常に良質なお肉を生で使用しています。
新鮮な馬肉を生で使用するため、加熱調理などでは奪われてしまう酵素や栄養素がそのまま摂取できます。
そのため、お腹の調子を整え消化する時にもあまり負担をかけません。
免疫力をあげる
馬肉には牛や豚の3~4倍の鉄分が含まれているので、貧血予防にもなります。
鉄分が不足すると、食欲が落ちたり元気がなくなったり、免疫力の低下にも繋がります。
免疫力が低下すると病気になりやすかったり、アレルギーや癌にかかるリスクも上がってしまうので、特に子犬やシニア犬は注意が必要です。
元気や免疫力を上げるために、鉄分は必要な栄養素となります。
馬肉パラパラミンチのあげ方は?注意することはある?
馬肉パラパラミンチのあげ方のおさらいと、あげる時の注意点などを詳しく見ていきます。
馬肉パラパラミンチのあげ方
馬肉パラパラミンチだけでは、1日で必要な全部の栄養素は補えないので、いつもあげている食事にトッピングしてあげます。
あくまで栄養を補助してくれる食材です。
●ドライフードの場合
馬肉パラパラミンチ3:ドライフード7
(例)1回30gのカリカリフードをあげるなら
馬肉パラパラミンチ:9g(30g×0.3) ドッグフード:27g(30g×0.7)
●手作りフードの場合
馬肉パラパラミンチ(たんぱく質)6:穀物(炭水化物)2:野菜2
いつもの手作りフードのたんぱく質を馬肉パラパラミンチに変更するのが良いですね。
ただし上記の割合は目安で、個体差がありますので、一番最適な量は、運動量や犬種・飼育環境・体調・年齢などによって変わってきますので、愛犬の状態を見て量は調整する必要があります。
馬肉パラパラミンチをあげるときの注意点
あげる前に常温に戻す
あげる少し前に自然解凍して、常温に戻しましょう。
冷凍の冷たすぎる状態で沢山あげるとお腹を壊してしまう可能性もあるので、自然解凍してある程度冷たくなくなってからあげるのが良いです。
レンジなどで加熱してしまうと、必要な栄養素が壊れて馬肉パラパラミンチの生食の良さが半減してしまうので、自然解凍がおすすめです。
初めて生肉をあげる場合
普段あげているドライフードに馬肉パラパラミンチをスプーン1杯分トッピングする所から始めます。
急に生食をたくさんあげてしまうと、軟便や下痢、嘔吐などを起こす原因になるので、便の状態を見ながら少しずつ量を増やしていきます。
軟便や下痢が起こるようなら生であげるのではなく加熱した状態で様子を見ます。
そこから徐々に焼き加減などを変えて生食へと戻していきます。
腎臓病や肝臓病など疾患がある場合
かかりつけの獣医師に相談してからあげましょう。
馬肉は高たんぱくで栄養補給になりますが、たんぱく質制限などを受けている犬は、あげる事で病状が悪化することもあるので、必ず獣医師に相談して、健康状態を見てからあげるようにしてください。
馬肉パラパラミンチの保存方法
馬肉パラパラミンチは、1セットあたり300g×3袋の計900gが冷凍された状態で届くので、必要な分だけトッピングして、残りはなるべく空気に触れないように冷凍庫の奥の方で保管します。
開けたら、なるべく早く使い切るようにするのが良いです。
理由としては、ミンチは他のお肉の状態と比べて、空気に触れる面積が広いため変色が早いからです。
なるべく外の温かい空気に触れないように気を付けましょう。
また、賞味期限は加工日から180日となっており、1袋ずつラベルに詳細の記載があります。
賞味期限に限らず、開封したものは劣化も進むため、早めにあげ切るのが良さそうですね。
馬肉パラパラミンチのまとめ
馬肉パラパラミンチは生食のトッピングフードです。
馬肉には他のお肉の2倍以上の旨み成分入っていて、食いつきを良くしてくれたり新鮮なお肉を使用しているので、消化の負担があまりかからずお腹の調子を整えたり鉄分が豊富に含まれている事で免疫力をつけることなどが期待できます。
そのため、食欲や元気がなくなってきた犬や毛並みや皮膚の状態が気になる犬や子犬からシニア犬まで、普段の食事にプラスで健康を保つのに最適なトッピングフードです!
食欲がなくなってきた犬や毛並みや皮膚の状態が気になるという方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
詳細は下記リンクの公式サイトから確認してみてくださいね。
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